マサッ固(透水性・保水性真砂土舗装)施工状況

作成日 令和6年2月17日
現場名 河内長野市
作業内容 マサッ固(散水工法)約15m2。 厚み30以上 マサッ固(練り工法)
施工面積 34m2 施工厚60mm 比重1.7 圧縮比1.2 で計算 4162kg
車両 骨材運搬搬入ユニック車(3t) コンクリートミキサー車(2t) マサッ固原材料

散水工法

施工箇所の雑草及び鋤取る。厚30mm以上マサッ国投入(鏝で均す)敷き均し後一次散水を行う。
一次散水は噴霧器を使用し土の表面が濡れ色になるまで撤布する。表面硬化を確認後2次散水を行う。
季節により1時間~5時間位で表面硬化が確認できます。2次散水は多い目に散水を行い完了。

マサッ固施行中
マサッ固散水風景
マサッ固施工完了

練り転圧工法

ミキサー車へ骨材運搬ユニック車からプレミクス500kgを投入し水を50L入れ緩い回転で低速回転で撹拌する(高速回転は不可)水またはシャワーで50Lを約15分かけて散水し、投入後約3分撹拌する。

撹拌完了後ミキサー車から搬出し作業箇所へ打設敷均し後一層目のローラー転圧を行い、
上に二層目の打設後再度ローラー転圧を行い仕上げていく。

マサッ固舗装完了状況 透水性・保水性があり防草対策(雑草の心配)もありません。