マサッ固の紹介
私達CEGグループは、社会問題になっているヒートアイランド現象の抑制及び防草対策に対し真砂土を約600℃の高温で焼却し無機質で固まる土「マサッ固」を製造しています。
(設備紹介) ロータリーキルン。高炉。ベルトコンベア。大型ミキサー (撹拌機)。2.5tリフト大型集塵機、粉砕ホッパー、計量秤、0.1ユンボ、その他
CEGのCは Chemistry (ケミストリー) 化学
Eは Exterior(エクステリア) 外観 (外回り)
Gl Garden(ガーデン) 庭園
マサッ固商品紹介(歩行専用舗装)DIYでも簡単。
水を撒くだけの簡単施工
内容量
1袋15kg入り(厚み30mm)
目安
1m2に約4袋必要
地球温暖化のメカリズム
人間活動による温室効果ガスの増加が原因と考える、18世紀半ばから始まった産業革命によって人類は石炭や石油などの化石燃料を多く使い大気中に排出される温室効果ガスがだんだん増えてきたのと、その一方でこれらを吸収する森林の伐採が進み、光合成によってCO2を吸収する働きがあった森林を開発し森林を切り開いてきました。
エネルギーの為に化石燃料を増やす事や人間活動の便利を追求する事でCO2の排出量が増える一方で森林伐採による吸収量が減ったため大気中のCO2の濃度が増えていると考えられています。
最近よく耳にする「カーボンニュートラル・ゼロカーボン」の意味は温室効果ガスの排出量をゼロにすると言う意味ではなく、大気への排出量と大気からの救出量のバランスを良くする意味があります。
このまま温室効果ガスが増え続けたら
①気温の上昇による気候変動。
②海水面上昇 。
③自然生態系の変化。
④異常気象。
等すでに体験し感じている事が多いと思います。
私達はSDGs「持続可能な開発目標」に向かって身近な事から地球温暖化対策に取り組む考えでマサッ固を開発しコンクリートアスファルトと共に第3の舗装の観点から透水性、保水性(土の特性)をキープしながら、ぬかるみや雑草などの(土の弱点)を解決する事を目的に日々研究開発を行っています。